ghouten’s diary

mi amas mono.

ニックネームを付けずに遊ぶポケモンは楽しいか。

久しぶりに8時間近く眠ったようで、眠る力の回復、若返りを感じる。

脱いで泳ぎたがる幼女を昔話に倣ってナントカ姫と呼ぶらしい。水中でノートにメモを取る。ボールペンだから、ちょっと線が細くなるけど、水中でも大丈夫。尿意を催したのでシャワーを浴びながらしてしまうかと思うが、並んでいる人も居るのでやめる。

夜中にふらふらと庭に出る。門のほうにいた犬に吠えられる。犬を散歩していたのは叔父だ。雑種の犬が居なくなって、純血種の犬でカバーしようとすると全部で三匹必要になるそうだ。他の二匹もどこかにいるのだろう。さておき、曲がっていた庭の草木が元気になっていた。いっときは廃屋寸前になっており、近所で「変なところに郵便物が差しっぱなし」などと噂がたっていたようだ。しかし、もう今はそんな面影も無い。明るく快適な庭になっており、なんということでしょう。

ブランチというか完全にランチをとって、昼寝すれば転職活動する夢を見る。就職活動時に採用試験を受けたある企業、だと思う。夢の中で「行くならこの業界しかない」という変な覚悟をしていた。採用試験を途中まで受けていて、悪い印象も持っていなかったが、他のところから内々定が出たのでドロップアウトしたのだった。すでに名前すら思い出せなくなっていた。場所はなんとなく覚えていたので、地図を見て、それらしいビルがあったので検索して、再会する。地図は思い出アルバムでもあり、行動の提案をしてくれるものでもある。自分でも意外なことに、3時間は眠っていたようだ。

「ビューポイント(View Point)」という昔のゲームの映像を見る。洒落た音楽と、美しいグラフィック、凝った仕掛け。センスの塊だ。自分でプレイしたいとまでは思わないけど。ゲームは自宅で見て楽しめるようになった。いい時代になった。



「動画」という言葉、いかにもYoutubeです、ニコニコ動画です、素人がパソコンで作った安上がりな消費コンテンツですみたいな感じがして好きじゃない。積極的に、より広い括りの「映像」を使っていきたいと思う。

夜に買い出しして、夕パンを少し食べて、労働して投了。