ghouten’s diary

mi amas mono.

冬が始まるよ、の部分しか知らない

革の靴を履くと、ちょっと気が引き締まる気がする。足元がカッチリ安定する気がする。完全にフォーマルな革靴なら履いたことがあるけど、カジュアルな革の靴は履いたことがなかった。ちょっと背伸びしたおかげで、そんな引き締まる感覚を一ヶ月も持ち続けることが出来るのだ。別に高くは無かったけど、高い物を買った以上のプライスレス。

指が臭いのを気にしだすと止まらない。爪が伸びてるわけでもないのに、なんで年中臭いんだぜ? 頭を触るのが良くないだぜ?

氷点下上等! 私も氷点下だ! この「エゴイスト」フォーマット、もっと使っていきたい。

ふとした瞬間に現実を離れた心は、またどこかの町をタクシーでさまよう。意識は連続していない仮説を裏付けていこう。

音楽を聴くためにゲームをやるってのはありなのかいな。

誰にもサポートされず前線に立たされると自分の失敗がよく見える。失敗が見えると次に繋がる気がする。だから愛しのママママイダーリン。眠くてよくわからなくなってきた。とりあえず早く起きるようにしよう。

とか言っている間に劇睡。良いカーペットだ。

車を運転できない。たぶんリンカーンSUVなのだが、何度運転席に座ろうとしても、気が付けば後部座席に座っている。何度も何度も、アホみたいに繰り返す。なんと、座席が移動する仕掛けがあるのだった。押すと後ろにスライドし、代わりに新しい座席が下から出てくる。エスカレーターみたいだが、エスカレードはキャデラック。サンシェード?に触らないようにして座れば良いようだ。人の車はよく分からない。

高架下を横断するようなところから左折して道に出ようとするが、右折禁止だったのでやむを得ず左折。半分バイクのような車でフルスロットルでトコトコ発進して歩道を使いながらUターンする。

テレビの番組で、静岡の郊外を取材班が訪れている。レポーターが住民に「井川はどこか」と聞くが誰も分からない。そんなの、その一本道を登っていくだけじゃないか、と不思議に思って見ているのだが、どうやらどこが境界かを聞いているらしい。確かにそれは難しいかも。と、知っている住民が登場し、道路から離れた登山道を案内し始める。

モーターショーで、メルセデスベンツが新しいラグジュアリー・コンパクトカーを発表。CG映像でその外観が徐々に現れる。ベンツの名に恥じない美しいボディーライン、それでいて短いボンネット、前輪から驚くほど近いところにある後輪。しかも前輪より大きい。全貌が現れて観衆から拍手と歓声が上がるのだが、どう見てもチョロQです。本当にありがとうございました。

数日前だけど、顔の無いアレを見たのだった。私はその店員にアイスの盛り方を指導していた。ちょっと迷惑そうな顔をしていたが、綺麗に盛れた。きっと彼女も、少し満足したはずだ。ただ、手間賃として2000円を要求される。財布の中はごちゃごちゃしていて、いろんな国の紙幣が混ざっている。とりあえず2000円は見つからなかったので、代わりに20ドルを渡す。

ついに来た初雪、それも午前中だけでいきなり5センチ積もるとは。いやしかし、雪とか大雨ではしゃぐのは人の佐賀。写真を撮れそうな場所を探して、それもうまくいかなくてバーガーだけ食べて帰って、夕方には早上がりして旧道ドライブだ。マダマダイクヨー。

結局、雪は水なのだ。足元がベシャベシャするのだ。大人になりましょう。

おおっ、映像に修正が掛かったぞ。

ざっくりリンゴのグラノーラを買おうか迷う。「これ絶対ウマイって!」言いながら食べると脳に電撃走るのだ。電撃走る感覚を思い出すだけで、実際には今日は買わないでパス。

パソコン重いかも。ウイルスというより時代遅れで重たいページが開けなくて天誅。新しいの買っちゃおうかな。QOL上げていっちゃおうかな。

地下室に 住まう少女の 腹の虫