ghouten’s diary

mi amas mono.

夜が更けるほどに目の冴える夜は

午前三時の白昼夢? 寝言も甚だしいわ。

上機嫌で録画を見直してるだけで終わる休日もあった。歌番組は良いものだし、歌は一定の時間を持つものだからしょうがない。人はパンのみにて生きるにあらず。三大栄養素だけでは生きられずビタミンやらミネラルやらが必要なように、三大欲求を満たすだけではいずれ変調を来たす。きっとそのビタミンとは、音楽や情報や運動なのだ。あるいは恋と革命か。なんにせよ「言い訳とっても多い」。

カルデラ噴火からものの5分でマイホームタウンが死の世界に。涙を流さず居られるものか。田所博士のように、避難を拒んで町に残るよ。ワシは歴史の傍観者を降りるよ。

初見?初聴?でハマる曲ってなんなんだ。たいがい長くは残らないけど。急角度では飛距離が伸びない。周回軌道にも投入できない。あとこれもよく分からないのが、忘れた頃に突然思い出し渇望してしまう曲。なんなんだ。本当に強くて、強い何かがアレなんだ? Bent - As You Fall。実にエロい。

FM横チン・シャバダバダ浜

不審死。hide はドアノブにタオルで縊死。「いっし」じゃなくて「いし」と読む。三浦和義もロスでドアノブ?で縊死。

ロードアイランドケベックの共通点とは?

幸いにもそんな目には遭わず、劣等コンプレックスさえ持っていないが、もしも小学生時代に「ほくろ」とあだ名されていたら、からかわれていたら、自分も顔のほくろの除去手術に至っていなかったとは言い切れない。全ては偶然だ。人間社会の澱みだ。小倉優子はたぶん成人してからその澱みに飲み込まれた。若い頃は気にしておらず、それゆえ写真を撮られに行っていたのに。花の命はなんとやら。

きったねえ地図だなぁ。

自然発生的な境界線、美しい境界線とは、やはり分水嶺と一致していることだと思う。しかし、広い平地においては分水嶺よりも大河が自然な境界線となるわけで、この真逆が面白い。分水嶺から川への変曲点、切り返しラインはどこなのか。

朝から無料漫画を読み耽る。三巻まで読めるはずが、二巻の途中で期限切れ。そんなに歯痒くないのは、もう若くない印か。十年前の自分なら、内部時計を戻してみたり cookie をいじってみたり、そのくらいのことはしたはずだ。

峰浪りょう「ヒメゴト~十九歳の制服~」というLGBT成分高めなラブコメ。特異なキャラクター設定ももちろん魅力なんだけど、思い込みや勘違いによって引き寄せられたり崩れて行ったりする人間模様が見事。非対称な情報の妙。あなたの知らないあなた。

「瞳に映った私が見る私、知らない女の子」ってそういうことか。やっと理解した。ほんと自分、歌詞が読めない。行間が分からない。そして数年越しで唐突にちょっと理解する。でも、そんな自分が大好きです。だから歌詞を読もうとしない、覚えようとしないのだ。

差別主義者ではないつもりだが、近年のLGBTの台頭には、若干の恐怖を感じるものがある。新興宗教やら新興武装勢力に近い勢いを感じる。そのうち武器を持ち出すのではというような。なぜアピールしなければならないのか、なぜ闘争により勝ち取らなければならないのか。緩やかに穏やかに非侵襲的に人々の心を変えていく手法というものは、この世界には存在しないのだろうか。

桐野夏生の作品にはモデル事件のあるものが多い?山崎豊子みたいに?東電OL殺人事件。アナタハンの女王事件。何か、本を読みたい。子供に戻って図書館に行って礼儀正しく「こんにちは!本を読ませてください!」と言ってみたい。

北回帰線は23度26分。台湾・メキシコ・サハラ砂漠を通る線。北極線は66度33分。シベリア・アラスカ・北欧三国を通る線。足して89度59分??残り1分はどこへ消えた??

見間違えもアリエル・レベル。混血は玉虫色。まだまだ“ありうる”ですよと訂正したいお年頃。

ポジティブな優生学は許されていいと思うのよね。経済力を持った成功者の一夫多妻制。オリンピック選手村から誕生する最強人類。そういったものはまた、高齢出産やらデザイナーベビーやらへの抑止力にもなっていくんじゃないのかね。

星名美津紀の顔をまた忘れる。星井美樹の顔はまだ忘れないのに。私を忘れてしまうには1秒掛けてもまだ遅い。美人=平均説からすれば、忘れてしまう顔というのは美人の証拠なのではなかろうか?

軍歌、軍歌。私は横の糸。なぜならヨコシマだから。横島市嫉見区、卒業した小学校は秘密。「秘密の質問」だから。なんだよ「秘密の質問」ってそのセンスのかけらもないネーミングは。「本人確認」で十分だろ。開けゴマ。お花をあげましょ桃の花。3月3日の午前3時前。

ああ恋し懐かしキットカット白桃黄桃。復活しないものかな。6億円拾ったら、ネスレの役員の頬を札束で叩きに行こう。

ピザくへば 風が鳴るなり 欧米化